「夜明け前は一番暗い」と
「青にならない信号はない」

こんにちは。
「代書 心に届く手紙屋さん」 一筆れいでございます。

「夜明け前は一番暗い」と言われる。
苦難や試練は、終わりかけている時が一番つらいという意味。
コロナ禍の今、世界中が困難な状況にある中で、
手紙に「明けない夜はない」などと書くことがあるかもしれない。

確かに励ましの言葉には思えるが、困難の最中にある者にとって
果たして今が「困難の底」なのかどうか。
もっと深いかもしれず、底なし沼のようかもしれない。

これまで生きてきて感じるのは、
「良いことが長く続かないように、悪いことも続かないということ」

  そんな私にとっては、「人生万事塞翁が馬」のほうがしっくり来る。
良いことと思うと、実はそうでなかったり、
悪いと思えることが本当は良いことだったり、その繰り返し。

もう一つは「青にならない信号はない」。
何かあれば、いつもこの言葉を思い出している。
(これは私だけのオリジナルだと思うけど)
電気系統が故障している時は別として、
赤信号になって渡れないと思っても、少し待てば
必ず青信号になる。
この方が信じられるし、短い時間で済みそうなのもいい。

私の場合、歩道であれば左右見て、車が来ない。
マネしたほしくない子どもがいなければ、
赤信号でもさっさと渡っちゃうけど。

  一つだけ言えるなら、
「夜明け前、世界はとっても美しい!」。
「早起きは、三文の徳」である。

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一筆れいのプロフィール

心に届く手紙屋さん
新聞社、企画会社等を経て、フリーランスのコピーライターとして25年のキャリアがあります。
紙媒体、テレビ、webとフィールドは広く、行政から企業、団体、個人まで、あらゆるジャンルの広告、広報に現在も携わっています。
中でもインタビューを得意とし、年間100件以上のインタビューを行っています。
コピーライティング、インタビュー、編集、ネーミング、プランニング、印刷物のプロデュース、イベントの立案、
コピーライティング講座講師、コーディネーター、編集者、校閲、校正など幅広い業務で実績があります。宮城県仙台市を中心に活動中。
趣味/読書、映画、アート、音楽、旅、ドライブ、カフェ巡り、散歩
みずがめ座2月14日生まれ、血液型O型。
メールアドレス:kokoronitodoku@tegamiyasan.net 

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