こんにちは、心に届く手紙屋さん一筆れいです。
今年は、天候に恵まれ、例年より桜を長く見ることができます。
散りゆく桜を見に、今朝は近くのお寺まで散歩にでかけることに。
途中花曇りとなり、にわか雨にもなったけど、
桜に雨もまた風情があるもの。
風に乗り踊り舞う花びら、水盤に浮かぶ花びら、集まり一筋の流れのように
なっている花びら、桜はやはり散り際が一番美しい。
こんな素敵な風景を独り占めしてしまいました。
さて、ある方に「手紙の書き方の教室をしたらよいのでは?」と
言われたことがありました。
「手紙屋」なのですから、拝啓から敬具までの手紙独特の決まり事や、
時候の挨拶のことなどを伝授するといった方法もあるのかもしれませんし、
そうしたニーズもあるのかもしれません。
しかし、そういった手紙のノウハウについては、ウエブで検索すればいくらでも載っています。なので、私がわざわざふれることがないと思っています。
では、私が何をしようと思っているのかというと、
それは「手紙を書こうとする人の伴走(伴奏)」なのです。
代筆、代書と看板は出していますが、
私は手紙というものは、自筆で書くことが一番だと思っています。
手紙にうまい、へたはありません。
失敗も成功もないのです。
話があちこち脱線しようとよいのです。
大切なのは、思いを伝えること。
そして、書くときに最も大事なのは「ノリ」です。
勢いがないと手紙は書けません。
そのため手紙を書くためにはエネルギーが必要です。
手紙を書く前には、ごはんをしっかり食べてから便せんに向かいましょう。
書き上げたら、誤字、脱字がないかを確認することも大切です。
さらに大事なのは、相手を、そして自分自身を傷つけるようなことを書いて
いないかを確認することです。
それらを点検したら、すぐにポストに投函しましょう。
手元に置いておくと、出すのをやめようかと迷い始めることがあるからです。
ざつと、このようなことを私は考えています。
その上で、私ができるとしたら、「手紙の赤ペン先生」のような役割です。
このようにしたら相手の方の心に「もっと伝わりやすいですよ「響きますよ」
というようなご提案をすることです。
私ができることは、手紙を書きたいという人の背中を押してあげること。
手紙を書く人と一緒になって考えることです。
お手伝いできることがあれば、お気軽にお声掛けください。
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