こんにちは、心に届く手紙屋さんです。
今日も秋晴れのよいお天気。
久しぶりにハンバーガーを作ってみたら、美味しかった!
そうした中、エンゼルスの大谷翔平選手がMVPに選出されたというビッグニュースがあった。なにがスゴイといっても満票一致ということ。辛口の記者たち全員が首を縦に振ったのだ。大リーグに行ってから野球にほぼ興味のなかった私でさえ、大谷選手が出る試合は、欠かさず観るようになった。野球少年がそのまま大きくなったような、純粋さ。全身で野球する喜びを表現している。あの笑顔、一挙一投足が見逃せない。あれほど魅力的な選手はかつてない。そんな大谷選手が日本人には厳しいアメリカ人たちにリスペクトされているなんて、本当にうれしいし、誇らしい。まさに岩手が生んだ、東北の誇り。宮沢賢治に次ぐ、偉人!これからもけがのないよう、楽しんで、そして私たちを楽しませてほしい。
さらに、会津若松のペンフレンドからたくさんのみしらず柿とくるみが届いた。
「みしらず柿」は、皇室に献上される柿で、漢字で書くと「身不知柿」と書き、その名前の由来は、3つあります。1つは、枝が折れそうなほどにたくさんの大粒の実をつける、「身の程知らずな柿」であるため。2つ目は、この柿を将軍に献上したところ、「未だかかる美味しい柿を知らず(これほど美味しい柿は初めて食べた)」と大いに賞賛されたから。
3つ目の説は、あまりに美味しいので我が身も考えずに食べすぎてしまうから。
どの説も、みしらず柿のあまりの美味しさから生まれたようです。【JA会津よつばHPより】
クルミは、高齢のSさんが熊よけの鈴を手に山に入り、拾い集めて来てくださった日本クルミ。これまた味わいが深く、おいしい。クルミ好きの私はこれに目がない。Sさんは全国各地に文通をされている方がおられる。たくさん差し上げる方がいらっしゃるだろうに私にまでも、毎年みしらず柿と一緒に律義に送ってくださる。しかも、扱いがしやすいように半分に割ってくれている。その手間は大変に違いない。加えて、チョコレートまで。うれしい心遣いだ。
ペンフレンドなのだが、うれしくてすぐに電話をした。Sさんがすぐに出た。お礼を伝えると、恥ずかしがりやのSさん、「届いてよかった!元気でよかった!」と言うと、早々に電話を切りたいような雰囲気。そこがまたSさんの魅力の一つでもある。
手紙も料理も、落ち着いて、時間をかけてやれば、必ずよいものになる。
しばらくご無沙汰していたので、私も時間をつくって、じっくりとSさんに手紙をしたためようと思う。
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