「心に届く手紙屋さん」です。
早いもので今年も残すところあと数日となった。
今年を振り返ってみると、世界では戦争、エネルギー危機、物価高、政治不信、サッカーの
ワールドカップ、羽生結弦選手のプロ転向などいろいろな出来事があった。
個人的には、一昨年はある出来事で人間不信になったから、今年は比較的穏やかな年だったように思う。
今年ラストを飾るイベントは、山形県鶴岡市の「庄内スイデンテラス」に出かけたことだ。建築家坂茂氏の設計で、木造建築のおしゃれなホテルは、オープン前、運営を行う山形デザインさんを取材し、そのコンセプトをうかがい、ぜひ泊まってみたいと思っていたので、このたび念願かなっての訪問だった。
鶴岡にいくまでは、山形でも豪雪地帯を通行する必要があるが、その日はちょうど初の大雪と重なったようで、仙台とは別世界だった。しかし、その分現地では、居室や露店風呂からは一面の雪景色が長保ヴできて、幻想的かつ心癒される空間となっていた。
翌朝4時からはワールドカップのスペイン戦の日本代表を応援、ミラクル勝利でとても気分がよかった。
翌日は、こちらも念願だった、くらげで有名な加茂水族館を見学。こじんまりしたかわいい館内に、いまはもうない松島水族館を思い出した。
さて、最近、Netflix(ネットフリックス)に加入し、ハマっているのが「ジョジョの奇妙な冒険」だ。これは、ジョジョの一族を通して人間の善と悪の対決を1世紀にわたって描く壮大な物語である。私は、東日本大震災の翌日、2012年仙台メディアテークで「荒木飛呂彦原画展ジョジョ展 in S市杜王町」が開催された時に、内容を理解しないまま、なぜか「見逃してはいけない」と感じて、事前予約をしてひとり観に行った。
その後、NHKで放映された高橋一生主演のジョジョのスピンオフドラマ「岸辺露伴は動かない」にはまり、その奇妙で不気味で、ファッショナブルなファッションに魅了されてしまった。今年は、NHK仙台放送局で「岸辺露伴展」が開催され、出演者が着用した洋服や小道具を展示、食い入るようにして見学した。
ジョジョの奇妙な冒険はものすごい長編である。そしてジョジョ家は子々孫々に渡り、ものすごくカッコイイのだ。私は、とくに第六部に登場する徐倫(ジョリン)という女の子に憧れている。まだまだ見続けなければならないので、ときに修行のようにも思えてくる。
こうして2022年は暮れていく。
どうやら年末年始、ほぼ動かず、ジョジョざんまいになりそうだ。
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