こんにちは、心に届く手紙屋さんです。
2024年も明けてしまえば、1月も間もなく終わってしまう。
元旦には、能登の大地震があり、正月気分も吹き飛んだ。懸命の支援が続いているのだろうが、東日本大震災の教訓が生かされていないことが残念でたまらない。
十分な食事と温かなベッド、安定的に医療が受けられますよう祈るばかりだ。
そんなか、1月4日、以前から予定していた岩手県の花巻鉛温泉にでかけた。
年末年始仕事に明け暮れていたので、頑張った自分へのご褒美だ。
例年は豪雪地帯であるが、暖冬の今年は雪もなく、スキー場も営業できずにいた。
雪国は、雪をあてにして仕事をする人々がいる。そして、雪は春に田畑を潤す水源となるのだから、降る時季には降らないとダメなのである。
宿泊先は、藤三旅館。趣のある木造建築、文化財にも指定されているとか。
自噴源泉かけ流しの温泉は個性豊かな4種類。中でも一番は「白猿の湯」。深さは125㎝、立ったまま入れるお風呂。
初めて見た時、たたずまいは森の中の泉のよう。神秘的で、異次元空間だった。ゆっくりお湯に浸かっていると、心まであらわれるまさに癒しの湯。
中でも一番は「白猿の湯」。深さは120㎝余りで、立ったまま入れるお風呂。
神秘的で、異次元空間。厳かでもある。初めて見た時、たたずまいは森の中の泉のように感じた。
ゆっくりお湯に浸かっていると、心までも洗われるまさに癒しの湯。
▼「白猿の湯」は日本一の深さ?
▼三日月と金星
▼宮沢賢治が愛したイギリス海岸
▼山猫軒で
▼あわびの踊り焼き、ちょっとかわいそう😢
今回宿で、温泉と同様に堪能したのが、スマホで読むLINEマンガ。
そのシステムは非常によくできていて、中毒性がハンパない。
「全話無料」とあるので、「これはラッキー」と読み始めると、途中から読めなくなり、「あと何時間後にチャージされます」みたいな表示が。すると、パン喰い競争のパンがどんどん遠のいていくみたいな飢餓状態になり、ついついスマホをのぞきこんでしまうのだ。
多くの人はここで課金して、一気に読んでしまうに違いない。「使ったポイントは後日100%還元されます」などとあるからだ。
極めつけは、エンディングに突入する残り15~20話ぐらいになると、購入するしかなくなるのだ。1話購入は61円、レンタルは51円。まとめて購入すると1000円前後になるという仕組み。人間の心理をとらえて、よく考えられている。
「敵」ながらあっぱれ、感心してしまう。
紙のマンガと異なり、スッキリ読みやすい「タテ読み」。絵はフルカラーでとても美しい。
LINEマンガを観るようになり、私は自分の好みのジャンルを知ることとなった。
それは「王国騎士系」マンガ、アイドルと恋に落ちるなんてのも大、大好物!
いくつになっても恋の追体験、最高!新たな自分を発見する日々はとまらない。
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