こんにちは、心に届く手紙屋さん 一筆れいです。
長引くコロナ、いつまで続くのか、誰もが先を見通せない不安の最中にいますよね。
それに伴い、仕事の仕方をはじめとする生活スタイルが変化しています。
コロナにかかり、病院で治療もできずにそのまま亡くなってしまう人。
失業者が増えて、食事にも事欠く人が増えているのに、
なぜ必要な手立てが行き届かないのかいたたまれない気持ちになります。
コロナ、経済的な事情、孤独、孤立、
さまざまな苦難が重なれば、心折れずに生きることは本当に至難の業と言えるかもしれません。
自分の無力さにがくぜんとしてしまいます。
そして、自分自身もこの先どうしたらよりよく生きて、与えられた生を全うできるのかと考えます。
結論としては、「今を精一杯生きる」しかないということではないでしょうか。
結局のところ、世界は自分の脳が創り出しているのでしょうから、
明るいと思えば世界は明るく輝き出し、暗いと思えば真っ暗闇になってしまいます。
要は気持ちの持ち方ひとつ。
そう考えると、もはや選択肢はひとつ、ポジティブに生きるしかないということ。
そして自分ができることを進んで、誠実にともかくやり続けること。
一方で、コロナ禍によって「ひとり時間」が増えたことでよいことも多くあります。
たとえば人間関係。「あまり気が進まないけどとりあえず行ってみる」といった「つきあい」もなくなり、時間とお金の無駄遣いもなくなりました。
要るもの、要らないものが明確になり、人生がシンプルになった気がします。
その分、人の優しさ、思いやりがより身に沁みるようになりました。
だから、手紙を書いたり、いただきものへのお返しに一筆添えて渡したりして、
手紙生活を楽しんでいます。
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