こんにちは、心に届く手紙屋さんです。
9月、「実るほど首を垂れる稲穂かな」とばかりに黄金色の田んぼの豊かな光景が広がっています。今年も無事に収穫できてよかったなあとしみじみ思います。とりわけ、棚田(大蔵村)を見たときは、その美しさとともに、米作りの苦労を思い、胸を打たれました。
段差のある上に、手のひらのような小さな田んぼで米作りをするのはすべて手作業となり、大変な労力がかかるもの。それを支えるのは高齢の方であり、この美しい光景を受け継ぐ人がいるのだろうか。日本の農業はどうなっていくのだろうと行く末が心配になります。
この素晴らしい景色を見ることができたことに、心から感謝しました。
一方で、夏が戻ってきたような暑さ。実はこの夏の私の夢は、「尾花沢のスイカをまるごと一個買う」だったのです。
でも、尾花沢スイカはけっこう、エクスペンシブ。スーパーではあまり売ってないし、あったとしても1/8ぐらいで売っているのです。なので、諦めていたのですが、
なんと9月も終わり近いというのに、尾花沢スイカ、売ってました。
まさか、今頃はもう売ってないだろうと思っていたら、一軒だけ、スイカの店におっきいスイカがめちゃくちゃたくさん並んでいて、1個1000円からと格安。夢だった割には、「こんなんに食べられるかしら」とおじけづく私をよそに、連れが迷わず1個まるごとを購入してくれました。1500円也!
家に帰り、重さを量ったら7㌔超。実もしっかりしていて、なんといっても甘~い。本当に買ってよかった!
来年は、このお店に直行しようと思います。
秋の気配がたちこめる徳良湖は、まるで一幅の絵のよう。
夏と秋が交差する今の季節、世界は美しい。
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