心に届く手紙屋さんの記事一覧 ( 6 )

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台風一過、生まれたての太陽に励まされて
こんにちは、心に届く手紙屋さんです。 「リボーン・アートフェスティバル2021-22」も9月26日でラストを迎えました。コロナ禍や雨続きと大変な中での1ヵ月半。東日本大震災後、復興支援として継続して下さっているこのものす...
夏と秋のはざまで
こんにちは、心に届く手紙屋さんです。 9月、「実るほど首を垂れる稲穂かな」とばかりに黄金色の田んぼの豊かな光景が広がっています。今年も無事に収穫できてよかったなあとしみじみ思います。とりわけ、棚田(大蔵村)を見たときは、...
2021年ゆく夏を惜しんで
こんにちは、心に届く手紙屋さんです。 夏の終わりになると私が決まってやることがある。それは海を見に行くこと。レジャーシートとドリンクを持って、かつては愛犬と一緒に並んで少しの時間だまって海を眺める。 今年も近くの海に出か...
版画家明才さんのおしごと展に行ってきました!
こんにちは、心に届く手紙屋さん 一筆れいです。 「心に届く手紙屋さん」のビジュアルをイラストと思う人もいるかもしれないが、実は版画なのだ。つくってくれたのは、明才(みょうさい)さんという若い版画家さんだ。彼女とは、ブック...
「書くこと」と「料理」の関係
こんにちは、心に届く手紙屋さん 一筆れいです。 最近手掛けた仕事について書こうと思う。一つは、ある団体が講師を迎えて開催した1時間の記念講演会を1000文字のダイジェスト版にするという依頼だった。音声を文字に書き起こして...
帰ってきたスグリとサクランボ
こんにちは、心に届く手紙屋さん 一筆れいです。  先日我が家の庭で収穫したスグリは「フサスグリ」と言って今が旬なのだそう。そのスグリがお料理上手な友人の「魔法」によってルビー色のジャムになって帰ってきた。私が大好きな色。...
「スグリ」は、初夏の思い出とともに
こんにちは、心に届く手紙屋さん 一筆れいです。 庭に赤い実がなっていた。ころんとした真っ赤な実、とてもきれいだ。そういえば、ここに来てから10年経つが、ここ数年毎年この赤い実がなっていた気がする。そして、思い出した。この...