こんにちは、心に届く手紙屋さんです。コロナ禍が加速し、心がザワザワするような毎日となっている。そんな中、私は8月から石巻方面にセッセと通い続けている。 「リボーン・アートフェスティバル2021-22」を見るためだ。震災復...

こんにちは、心に届く手紙屋さんです。 夏の終わりになると私が決まってやることがある。それは海を見に行くこと。レジャーシートとドリンクを持って、かつては愛犬と一緒に並んで少しの時間だまって海を眺める。 今年も近くの海に出か...

こんにちは、心に届く手紙屋さん　一筆れいです。 ついに8月に入りました。猛暑の毎日ですが、8月の時候のあいさつは「残暑」「晩夏」「立秋」です。 「酷暑」といった暗い印象を与える文字は、極力使わないというのが正式な手紙のお...

こんにちは、心に届く手紙屋さん　一筆れいです。 「心に届く手紙屋さん」のビジュアルをイラストと思う人もいるかもしれないが、実は版画なのだ。つくってくれたのは、明才(みょうさい)さんという若い版画家さんだ。彼女とは、ブック...

こんにちは、心に届く手紙屋さん　一筆れいです。 最近手掛けた仕事について書こうと思う。一つは、ある団体が講師を迎えて開催した1時間の記念講演会を1000文字のダイジェスト版にするという依頼だった。音声を文字に書き起こして...

こんにちは、心に届く手紙屋さん　一筆れいです。 　先日我が家の庭で収穫したスグリは「フサスグリ」と言って今が旬なのだそう。そのスグリがお料理上手な友人の「魔法」によってルビー色のジャムになって帰ってきた。私が大好きな色。...

こんにちは、心に届く手紙屋さん　一筆れいです。 庭に赤い実がなっていた。ころんとした真っ赤な実、とてもきれいだ。そういえば、ここに来てから10年経つが、ここ数年毎年この赤い実がなっていた気がする。そして、思い出した。この...

こんにちは、心に届く手紙屋さん　一筆れいです。 週末、街中の路地を入ったところで「土日限定のランチ始めました」の張り紙をみつけた。パリの町屋食堂という感じのかわいらしいお店である。12時からとのこと、店内ではまじめそうな...

こんにちは、心に届く手紙屋さん　一筆れいです。 今日は久々の雨。しかも台風みたいな強風も吹いていた。ちょうど街に出たので、丸善で新刊本をのぞいてみた。するとバラエティに富んだ新進気鋭の作家たちの新著がたくさん並んでいた。...

こんにちは、心に届く手紙屋さん　一筆れいです。 暑くなったり、寒くなったり、お天気がめまぐるしく変化している。さくらんぼの時季だが、山形では季節外れの霜の被害で収穫が激減しているそう。コロナだけでなく、いろんなことが起き...